CONCEPT
STORYブランド立ち上げの背景
当社のある富士宮市の近郊には、多くの遊休地があり、その有効活用のため、何かできないかと考えていました。
そんな中、近年の健康意識の高まりから健康茶の原材料になる植物の栽培をスタートすることになりました。
様々な植物の栽培を検討する中、桑の葉に含まれる独自の成分（イミノシュガー）に着目し、試験的な栽培を開始しました。
育った桑の葉を抹茶にして飲んでみたところ、非常に飲みやすくクセのない味で続けやすいと感じたことから、正式な商品化のための改良がスタートしました。
生産環境のこだわり
安心・安全への心がけ
CAVAの原材料となっている桑の葉は富士山麓の圃場で無農薬にこだわり、栽培しています。
その他にも、桑の葉が健康に育つよう、様々な取り組みをしながら圃場の管理を行っています。
より自然に近づけた栽培環境
弊社が管理している圃場周辺は自然が豊富にあります。
その環境を活かし、栽培環境にはあまり手は加えず桑の木の生命力や自然界の生き物を重視しています。
肥料等は作物に作用されますが、弊社は畑の土やそこにいる微生物等の生き物に悪影響が出ないように心がけています。
生産環境のこだわり
機能性表示食品として認可が下りている通り、桑の葉由来成分（イミノシュガー）は食前に飲むことで、血糖値の吸収を抑え食後の血糖値の上昇を抑制する効果があるとされています。
桑の葉には食物繊維が豊富に含まれており便秘改善や、イミノシュガーの働きで吸収されなかった糖は腸内の善玉菌のエサになり腸内環境を整えて肌荒れ等が改善されるといわれています。
糖化とは、たんぱく質や脂質が体内にある余分な糖と結びつく現象のことです。この糖化によって生成される物質をAGE（糖化最終生成物）といい、老化促進物質とされています。CAVAに含まれる1-デオキシノジリマイシン(DNJ)は糖化の原因となる成分の吸収を阻害し、糖化を妨げると言われています。