2026/08/03
健診の「盲点」にある「血糖値スパイク」とは?
健康診断で行う血液検査の多くは、朝一番の「空腹状態」で採血します。そのため、測定されるのはあくまで「空腹時血糖値」です。
しかし、本当に注意すべきなのは「食後の血糖値の動き」です。
炭水化物や糖質を摂った直後、まるでローラーコースターのように血糖値が急上昇し、その後急降下する現象。
これを「血糖値スパイク」と呼びます。
どんなに空腹時の数値(健診結果)が正常であっても、食後にこの急上昇・急降下を起こしている人は少なくありません。
健診の「A判定」は、決して「食後の血糖値も正常である」という証明にはならないのです。